聞き書きとは、「語り手」と「聞き手」の一対一の対話を通して、知恵や技術、ものの考え方や生きざまを記録し、ことばにして見える形にすること。
丹波篠山の産業、くらしにまつわる歴史、文化伝統、技術、そして人びとの想いを未来に引き継ぐため、聞き書きによる記録を作っていきます。
あなたも聞き書きの方法を学び、「聞き書きスト」になりませんか?
日時:令和6年3月9日(土) 13:00~16:00
会場:丹波篠山フィールドステーション(丹波篠山市東新町4-5、東馬出の南側です)
※お車でお越しの場合は市役所駐車場をご利用ください
持ってきていただくもの:
- ICレコーダー(録音アプリの入ったスマートフォンでもOK)
- ノートと筆記用具
- ノートパソコン(聞き書きを書き起こす実習もあります)
受講料無料(申込が必要です)
定員:14名(中学生以上で、パソコンを使っての文字入力ができる方)
【講師:二階堂 薫 NIKAIDO Kaori】コピーライター、兵庫県立大学非常勤講師、高校探究アドバイザー。言葉になる前のもやもやの言語化や 「 書く、聞く、考える、伝える 」 をサポート。伝わる言葉、発想のふくらませ方、インタビューの技法などの授業やセミナーも担当中。
申込は、こちらのリンクまたは二次元バーコードよりご記入をお願いします。申込締め切りは3月5日(火)、先着順。
問い合わせ:丹波篠山市農都創造部農都政策課 ☏079-552-1114(担当:清水)